Q1.何が原因でなるの?
直接の原因になるのは、水痘・帯状疱疹ウイルスです。
実は、このウイルスは、多くの人が子供の頃にかかる、水ぼうそうの原因となるウイルスと同じものなのです。
水ぼうそうにかかり、それが治った時、全ての原因ウイルスが死んでしまうのではなく、神経節というところに身を隠して生き延びているのです。これが、再び活発に動き出すことで発症するのです。
Q2.何がきっかけで、ウイルスが再活動するの?
風邪や疲れ、睡眠不足、ストレス、加齢などにより、体の免疫力が低下することがきっかけになります。
Q3.どのような症状ですか?
皮膚にチクチクとした痛みが起こります。これは、ウイルスが神経に沿って現れてくるからです。次に、痛みを感じた場所が赤くなり、水ぶくれとなり、帯状に広がっていきます。
Q4.どこに出来やすいですか?
胸から背中、お腹、顔や手足など様々です。
Q5.どれぐらいで治りますか?
痛み始めてから、水ぶくれがかさぶたになって取れるまでに、3週間から1ヶ月はかかります。
Q6.どんな治療をするのですか?
原因になっているウイルスの増殖を防ぐ為に、抗ウイルス薬を服用します。
また、痛みを和らげるために、消炎鎮痛剤の飲み薬か塗り薬を使用します。
Q7.他人にうつるのですか?
帯状疱疹が他人にうつることはありません。
ただし、水ぶくれが治るまでは、水ぼうそうになったことの無い人と接触すると、うつって相手が水ぼうそうになってしまう可能性がありますので、注意が必要です。
Q8.日常生活で気をつけることは?
とにもかくにも、無理をせず安静にして、体の抵抗力を回復させることに努めましょう。
十分な栄養と睡眠、規則正しい生活が基本になります。
体を冷やすと痛みが増すことがあるので、温めるように心掛けてください。
Q9.再発しますか?
大抵は一度帯状疱疹になったら、免疫が出来るので再発することはありません。
ただし、極度に抵抗力が低下した時に、再発することが稀にあるようです。 |